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https://w.atwiki.jp/shinobitrpg/pages/17.html
このwikiは「忍術バトルRPGシノビガミ」のシナリオ掲載を目的として作成されています。 掲載されているシナリオは誰でも自由にセッションに利用することができます。 また、シナリオ作成者は自作のシナリオを自由に掲載することができます。 シナリオの著作権は作成者に属します。利用者は権利者の許可無くセッション以外の目的にシナリオを使用することはできません。 同様の理由から公式シナリオ等の当Wikiへの無許可転載もご遠慮ください。
https://w.atwiki.jp/hollilism/pages/29.html
wikiを編集したい wikiの文法については、@wikiから提供されているヘルプをご覧下さい。 なお、wikiは編集ごとにバックアップが自動的に取られますので、誤って壊してしまった場合も安心です。 過去問を欲しい科目がある 科目一覧から、その科目名を探し、あればそれを開き、コメント欄でねだってみてください。 科目一覧に記載されていない場合は、自分で新しく科目ページを作ってください。その際は、科目別ページの雛形を元ページとしてコピーしてください。 シラバスなどを参考にして、担当講師名などを埋めます。 最後に、コメント欄で、過去問をねだってみましょう。 過去問を見つけたのでうpしたい なるべくその講師の授業で出されたテストが望ましいですが、同じ授業のほかの講師のテストでもないよりはマシです。 過去問を見つけた場合は、その過去問へ繋がるリンクを用意します。収集状況の表の中に [[◎ その過去問のアドレス]](その講師の場合) [[△ その過去問のアドレス]](違う講師の場合) と書いてください。 紙媒体などで見つけた場合や、オンライン上にある場合でも削除の危険性がある場合は、それをいったん自分のPCに取り込んでください。 Googleドキュメント(外部からアクセスできるURLを生成できます)などを利用し、インターネット上にアップロードします。 そのアドレスを上記のように記載してください。 このwikiを利用して、試験対策を行ったらえらいことになった 単位を祈りましょう。 このwikiは工化16組以外の生徒が使ってもいいの? まあ、いいんじゃない?
https://w.atwiki.jp/clickvip/pages/15.html
斧1.9の使い方講座 斧1.9の使い方講座です。斧1.9の使い方は昔から基本的に変わっていません。 斧2.xは大きく仕組みが異なります。 斧の導入(インストール) ダウンロードしたファイルを解凍(右クリック→「すべて展開」)。 基本はこれだけでOK!すぐ使えます! フサギコ教授の斧使い方講座 起動は1つだけ! 単純に複数起動しても無意味なので注意! ※1: IE7で「acs_ie7.bat」を起動して、黒い窓が出てすぐ消えてしまう場合は、「acs.bat」を試してみてください。 ※2: 「acs.bat」と「インターネットエクスプローラ6用.bat」 「acs_ie7.bat」と「VISTA+インターネットエクスプローラ7用.bat」 は、それぞれどちらで起動しても同じです。 ※3: 初めて立ち上げるとき、Windowsのファイヤーウォールやセキュリティソフトが警告してくることがありますが、全て「接続を許可する」「常に許可する」で大丈夫。安全です。 ここでクリックサイトにつながらないときは、クリックサイトのサーバーがダウンしているかもしれません。詳しくは こちら を参照してください。 クリック中は全自動なので黒い窓もIEも最小化してOK! 認証画面が回ってくると、↓のダイアローグが開きます。 このダイアローグは、認証を入力するか、30秒(初期設定)放置すると消えるので、いちいち消す必要はありません。 斧を終了するときは、先に黒い窓を閉じてからIEを閉じてください。 小町については別ページに分けました 斧のページに戻る
https://w.atwiki.jp/hazama/pages/13.html
タグ 編集/ @wikiの使い方 @ウィキ ガイド/@wiki 便利ツール /@wiki 簡単なwikiの使い方 基本は[編集]を押して、文章を打って、[ページの更新]を押すだけ。 編集しても元に戻せるので、怖がらずにガンガンいじって大丈夫です。メニューとトップページだけは管理者のみにしてあります。 ここで解説している情報は意図的に内容を単純化してあるので、正確ではない記述もあります。真面目に読む方は整形ルールやヘルプを見てね。 初級編 たった二つのことができれば、OK。お気軽に。 見ているページを変更する 最初は新しくページを作るよりも、管理者がすでに用意したページに情報を載せていくのが無難。「あ、ここにこの情報載せたほうがいいかな」と思ったら、すぐにメニューバーの[編集]を右クリック[このページの編集]を押す。 適当なところに情報を入力したら、[ページ保存]を押せばOK。 リンクを張る リンクさえ張られればいいなら、URL(アドレス)を貼り付ければリンクになる。 単語にリンクを張るときは 単語 と入力。 このwikiにあるページの場合ページ名とくくるだけで、そのページにリンクする。 中級編 情報を見やすくするためのテクニック。 見出し ~*で始まる行は見出しとして扱われる。**とか***と重ねることで、三段階まで見出しが階層化できる。見出しをつけると#contentsプラグインを使うことで、ページ内に見出しの一覧をつくることができたりして便利。 引用 リスト ~-で始まる行は「番号なしリスト」として表示される。+で始まる行は「番号つきリスト」として表示される。--とか++と入力することで、三段階までリストが階層化できる。空の行があるところまで、リストの一部として扱われる。 テーブル ~|で始まる行は表(テーブル)として扱われる。カンマでも同様のことができるが、wikiの追加機能(プラグイン)との兼ね合いから、|を使ったほうがよい。 ファイルの添付 上の[添付]をクリックすると、現在見ているページにファイルがアップロードできる。アップロードしたファイルはページの下にリンクで表示される。著作権など注意。 区切り線 ~----と記入すると水平線。 文字の装飾 あまりやりすぎると帰って見にくいので必要最低限。ここぞというところで。 太字- ふたつで文字をくくる太字 斜体- みっつで文字をくくる斜体 取り消し線-%ふたつで文字をくくる取り消し線 文字サイズ-大きさを変更したい文; → 4が普通のサイズ。 文字色-色をつけたい文; → 文字色と背景色はカラーチャートを参考に 上級編 wikiのパワーを十分に発揮させるにはやはりページ間連携を意識した構造とプラグインの活用。このレベルで編集する時は、なるべくヘルプを読んでから。 新しいページを作る ページ名を/で区切ると階層化されることをしらないとハマる。 コメント ~//で始まる行は編集時にしか表示されないコメントになります。 プラグイン このサイトで使える、個別のページに用いて簡易/効果的なプラグイン。 プラグイン コメント contens ページ内の見出し一覧 pcomment コメント用。コメント記録が別ページなので、表示コメント数が指定できる ref 画像表示用。アップロードしたファイルを指定するのが無難 region 折りたたみ表示。使わなくていいケド table_edit 編集可能テーブル/使い方にコツがいるけど強力 aa アスキーアートがズレないように使う 管理者編
https://w.atwiki.jp/jesoobog/pages/14.html
@wikiの使い方 目次 はじめに~ログイン・ページ作成・編集 マニュアル 書き方wiki構文による書き方見出し 箇条書き 整形済みテキスト リンク アンカー 文字寄せ 太字・斜体・下線 文字サイズ・色 画像挿入 表組み よく使うプラグインコメント欄 簡易投票 数式 はじめに~ログイン・ページ作成・編集 まずはログイン! ページ上部メニューバーの一番右にある「ログイン」からどうぞ。 ユーザー名・パスワードはMLでお伝えしたとおりです。忘れた方は森里まで。 新しいページの作り方メニューバーの「@wikiメニュー - 新規ページ作成」を選択してください。 ページの編集方法メニューバーの「編集 - このページを編集」を選択すると、エディタが現れます。 ページトップに戻る マニュアル 参考に@wikiご利用ガイド@wikiの基本操作 @wikiの設定・管理 @wikiの編集例 プラグイン一覧 これを見れば大体の編集は可能ですが・・・見づらいです。 ページトップに戻る 書き方 wiki構文による書き方 見出し 行頭を*(半角アスタリスク)ではじめます*、**、***の順にフォントが小さくなります 例 *大見出し **中見出し ***小見出し 大見出し 中見出し 小見出し ページトップに戻る 箇条書き 行頭を-(半角ハイフン)で始めると普通の箇条書き、+(半角プラス)で始めると数字付き箇条書きとなります。ハイフン、プラスを増やすと三段階のレベルがつけられます。 例 -箇条書き(レベル1) --箇条書き(レベル2) ---箇条書き(レベル3) +数字付箇条書き(レベル1) ++数字付箇条書き(レベル2) +++数字付箇条書き(レベル3) 箇条書き(レベル1)箇条書き(レベル2)箇条書き(レベル3) 数字付箇条書き(レベル1)数字付箇条書き(レベル2)数字付箇条書き(レベル3) ページトップに戻る 整形済みテキスト 今まで使ってきた書き方がそうです。行頭に半角スペースをひとつ入れてください。 例 (半角スペース)整形済みテキスト ↓ 整形済みテキスト ページトップに戻る リンク リンクを設置します。[[文字列 リンク先URLまたはページ名]]と書き込みます。 あるいは[[ページ名]] エディタ上部のボタンでもできます。 例 [[トップページ http //www33.atwiki.jp/jesoobog/pages/1.html]] [[トップページ トップページ]] [[トップページ]] トップページ トップページ トップページ ページトップに戻る アンカー 同じページ内のある文字に飛ぶやつです。このページの「目次」の中の「アンカー」をクリックしてみてください。まず、リンク元に、 link_anchor(行き先){リンク元の文字列}を置きます。 次に、行き先に aname(行き先,option=nolink){行き先の文字列}を置いてください。 例 link_anchor(A){Aにとぶ} aname(A,option=nolink){ここがA} Aにとぶ ここがA ページトップに戻る 文字寄せ 文字を左、中央、右に寄せることができます。#寄せたい場所(){文字列}、あるいは、「大文字で寄せたい場所 文字列」と入力してください。 例 #left(){左寄せ} #center(){中央寄せ} #right(){右寄せ} 左寄せ 中央寄せ 右寄せ ページトップに戻る 太字・斜体・下線 エディタ上部のボタンを使ってもできます。 例 bold(){太字} italic(){斜体} u(){下線} 太字 斜体 下線 ページトップに戻る 文字サイズ・色 文字サイズは sizex(1~7の数字){文字列}で、文字色は color(){文字列}で指定します。文字サイズ、色を同時に指定するには、 sizex(1~7の数字){ color(){文字列}}と合成関数を作る要領で記述します。 例 sizex(1){1} sizex(7){7} color(red){赤色の文字列} color(white,black){一つ目が文字色で、二つ目が背景です。} sizex(7){ color(#00ffdd){文字色は16進数RGBコードでも指定できます。}} 1 7 赤色の文字列 一つ目が文字色で、二つ目が背景色です。 文字色は16進数RGBコードでも指定できます。 ページトップに戻る 画像挿入 画像のアップロード まず@wikiメニューより、「このページにファイルをアップロード」をクリックします。 アップロードフォームを利用しアップロードしてください。 #image(UPした画像のURL)で貼り付けます。 例 #image(http //atwiki.jp/image/header_logo.gif) ページトップに戻る 表組み 例 |表の列は|縦棒(なんて読むんだっけ?)|で区切ります| |#left(){左寄せ}|#center(){中央寄せ}|縦連結はチルダ| | |横連結は山括弧右|~| 表の列は 縦棒(なんて読むんだっけ?) で区切ります #left(){左寄せ} #center(){中央寄せ} 縦連結はチルダ 横連結は山括弧右 ページトップに戻る よく使うプラグイン コメント欄 コメント欄が挿入されます。 #comment 名前 コメント ページトップに戻る 簡易投票 簡易投票用フォームが挿入されます。 #vote(選択肢1,選択肢2,選択肢3) 選択肢 投票 選択肢1 (1) 選択肢2 (0) 選択肢3 (0) ページトップに戻る 数式 $$で囲まれた部分は数式とみなされます。Tex形式でどうぞ。 $$\int_{-\infty}^{\infty} e^{-x^2} dx = \sqrt{\pi}$$ $$\int_{-\infty}^{\infty} e^{-x^2} dx = \sqrt{\pi}$$ ページトップに戻る 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/suriken/pages/105.html
Mixed Deffenceとは 基本攻略法(3人以上) 応用攻略法(2人プレイ) 見本リプ(2人プレイ-ラスボス撃破)
https://w.atwiki.jp/maseken/pages/22.html
wikiの使い方メモ このwikiの編集ルールなど wiki編集 @wikiご利用ガイド ページ左上の「編集」 「このページを編集」で現在表示中のページを編集できる.文字の色,大きさの変更や,リンクを貼ったり画像をupしたりもできるので既存のページを参照してやってみてください. 書き込みルール SuWATやMATLABなど,複数の人が書き込むページでは,いつだれが書き込んだか分かるように文末に日付と名前を付ける. 特に失敗例や疑問などを書き込む際,ほかの人がレスポンスしやすいように. その他 このwikiの構造などに対する不満・要望があればことづてにどうぞ 「ませけんめも」に代わるwikiの題名募集中です いつになるかわからないけど題字のグラフィックを自作したいなぁ・・・
https://w.atwiki.jp/kotatsuneko/pages/5.html
まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
https://w.atwiki.jp/cube_acpl/pages/16.html
とりあえず簡単なところから。 まず、画面の左上にあるツールバーに注目してください。 @wikiメニュー 編集 表示 … とあるのが分かると思います。 とりあえず、「編集」をクリックして、「このページを編集」をクリックしましょう。 そしたら編集画面に移行するはずです。うまくいきましたか? 次は実際に編集してみましょう。 試しに下の部分に自分の名前を書いてみてください。 一人一列分のスペースを用意してます。 たまむー みゃー おばけぃ←書けたぁ♪ そしたら下にある「プレビュー」をクリックしてみましょう。 この画面の上側にプレビューが出現するはずです。 次は様々な見出しの使い方を説明します。 これはwikiを見やすくするものなので、みなさん積極的に使いましょう! 大見出し スター1つで大見出しになります。 中見出し スター2つで中見出しになります。 小見出し スター3つで小見出しになります。 ↑これは太字にしたい時に使います。 使い方としては、 今日ははっしーさんのトークの調子がいい {}で括られた部分が太字になる仕組みです。 後は説明文によく使われるのは -(ハイフン) です。 リストと言います。 CUBEおばけぃいけめんだよね~ うんうん、私もいけめんだと思う~ いや、それは有り得ないと思いますよ…;; 上の用語をさらに説明したい時や、文にコメントしたい時など便利です。 さらにはリストの中に番号リストというものもあります。 このように+を連続して置くことで、行に番号を振る事も可能です。ですが、 モコ こんな風に連続する+の間に文字が入ると、番号が途切れてしまいますので気をつけて。 他には、表を作る事もできます。 たまむー おばけぃ みゃー はっしー はるき モコ コーラス コーラス コーラス コーラス ベース ボイパ 行全体を強調したい時は、 文を書く前に半角スペースを入れる事で 強調できます。 ページに新たにページを作りたい時は、 ページ名 こんな風に大かっこ2つづつで囲う事で可能です。 一つのページに文章が続いていくと後々見にくくなるので、 ページをたくさん作って情報を小分けにしましょう。 書きながらプレビューしてみて、 書き終わったら上の画面にあるゆがんだ文字列を入力してページ保存をクリック。 これで編集が反映されます。 さぁ、いろいろ書いていじって編集してみよう! ↓↓この下に書いてみよう↓↓
https://w.atwiki.jp/coolnaurl/pages/22.html
EdisonはFL Studioに標準で付属している便利なWAVスライスツールです。 あなたのEdisonはボタンが少ない?ウィンドウの右端をドラッグして拡げると隠れたボタンが出てきます。 基本の使い方 単純な音切り ぶつ切り 書き出し 基本の使い方 ブラウザからEdisonのウィンドウへWAVファイルをD Dするとファイルが読み込まれます。 FL Studioから書き出されたWAVを直接読み込むと、自動的に書き出した時点でのテンポやループマーカー(左端の赤い縦線)が設定されていますが、そうでない場合、自分でテンポを入力する必要があります。 まずウィンドウのTITLE部分を右クリックし、設定ウィンドウを開きます。 Tempo(BPM)の欄にWAVのテンポを入力します。 Tempo-syncをオンにします。 右下のAcceptボタンを押して入力を確定します。 先頭のループマーカーは要りません。放置しても構いませんが、目障りならLoopと書いてある部分を右クリックしてDeleteしてしまいましょう。 画面下部には読み込まれたWAVの波形が表示されます。デフォルトで全体が表示されていますが、ホイール上回転でズームイン、ホイール下回転でズームアウトできます。 ズームインした場合、最下部に現在表示されている範囲が全体のどの部分にあたるかが表示されます。この囲いをドラッグすれば、上の波形の表示位置もずらすことができます。 ズームインし続けると、そのうち波形の線に等間隔の○が見えてきます。この○がサンプリング点であり、WAV編集の最小単位です。 グリッドを使うには、磁石のアイコンを左クリックします。 Snap to gridはBPMグリッドにスナップします。 Snap to zero-crossingはゼロ点(ゲインが-∞dBとなる部分、右図の緑の範囲)にスナップします。あとで説明しますがこの機能は非常に有用です。 グリッドを使わない場合はSnap to regionsにしておくと無難です。 単純な音切り 先の例で読み込んだような音と音の間隔が広いWAV(BMHelperから出力されたMIDIなど)の音切りはすぐに終わります。 まずスライスマーカーにカッターナイフが当てられたアイコン(右図赤丸参照)を右クリックします。 Dull auto-slicingを押すかキーボードのDキーを押すと、音のトリガーを自動的に検出してスライスマーカーを打ってくれます。例えば以下のようになります。 Medium auto-slicingを選択するとトリガー検出の感度が少し上がります。Sharp auto-slicingで更に敏感になりますが、ほんのちょっと音量が変わるだけでも切り刻まれるようになるのでおすすめしません。 もしあなたが望む位置にスライスマーカーが無かったり、あるべきでない位置にマーカーが打たれていたりした場合、手動で追加/削除を行います。 追加する場合、まずマーカーを追加したい場所をダブルクリックしてカーソルを置き、さきほどのアイコンの左にある、スライスマーカーと+のアイコンを左クリックします。すると選択した位置にマーカーが打たれます。 削除する場合、マーカーの名前(上の例では「Maker #9」)を右クリックし、Deleteを選択します。 ここでRename...を選択すればマーカーの名前を変えることができますが、命名規則が連番でなくなるのでおすすめしません。 このままですとマーカー位置がぴったり音の立ち上がりと重なるため、あるマーカー区間の最後に次の音の始まりが入ってしまうおそれがありますので、先頭のマーカーをドラッグして少し前にずらしておきます。 ぶつ切り ぶつ切りは少々手間がかかります。場合によってはwoslicerを使ったほうがいいかもしれません。 今回はラップサンプルをぶつ切りする例を見て行きましょう。もちろんサンプルのテンポは使う曲のテンポに合わせておくべきです。 TITLE欄から右端を見るとLENGTH/SELという欄があります。選択範囲が無い場合はサンプル全体の長さ、選択範囲がある場合はその選択範囲を表示します。単位は小節 拍 ティックです。ティックの単位は環境によって変わりますが、特に設定を変えていないFL Studioなら96で四分音符一個分の長さになります。 まずは大雑把に、グリッドに合わせてスライスしましょう。 サンプルの開始時点をダブルクリックしてそのまま右にドラッグし、サンプルの終わりまでを範囲選択します。 前項でも使っていた自動スライスのアイコンを右クリックして、下のグリッドスライスを選択します。 Small grid-slicingは、16分音符間隔でスライスします。 Medium grid-slicingは4分音符間隔でスライスします。あまり細かくないサンプルの場合はこちらがいいですね。 Large grid-slicingは1小節ごとのスライスになります。間隔が広すぎるのであまり有用ではないかもしれません。 今回は比較的細かいラップのサンプルなので、16分でスライスしましょう。 わあ~。 あとの作業は単純です。音に合わせてマーカーを削除したり追加したりずらしたりしていきます。 全てのマーカーを調整し終えたら最後に書き出して終わりです。 16分音符でクォンタイズされているような"かっちりした"リズムのシーケンスのぶつ切りはBPMスナップを使うと便利ですが、今回の例にしたラップサンプルのような振れ幅のあるシーケンスの場合は、ゼロ点スナップが有効です。 ここでも説明していますが、ぶつ切りを行う場合、WAVの末端が急激に音量ゼロになるため、連続で再生するとクリックノイズと呼ばれるプツプツとした音が発生します。しかしこのノイズはWAVの末端が-∞dBでないから発生するのであって、末端を-∞もしくはそれに近い十分に小さな音量にすれば、完全に防ぐことは難しいとはいえ、ほとんど気にならないレベルまで軽減することが可能です。 そこで威力を発揮するのがゼロ点スナップです。ゼロ点ではその一瞬だけ音量がほとんどゼロになります。つまり、ゼロ点を基準としてスライスしておけば、末端にフェードアウトなどの特別な処理を施さずともノイズを低減できるのです。 ゼロ点スナップは一般に16分音符よりも細かい単位で前後にズレが生じます。BMSE上でグリッドに合わせて配置すると、どうしても瞬間的な無音や音の重なりが発生してしまいます。マーカーを打ったWAVを一旦上書きしてSliceXで読み込み、自動配置されたシーケンスをMIDI出力してBMHelperで分離するMIDI切りとのハイブリッドのような方法もありますが、それでは手間なので、筆者が作った「ぶつ切り支援なんちゃら?」を使いましょう。 FL Studioは、主に外部VSTを使った場合のWAV書き出しの際に、先頭の20ミリ秒ほどを切り詰めるというやっかいな仕様があります。MP3にするとき先頭に20ミリ秒空白が挿入されることへの対策でしょうか? FLからWAVを書き出す場合は先頭に1拍か2拍ほど空けておくことをおすすめします。ぶつ切りをする場合は、まずBPMグリッドでリズムどおりにマーカーを打ったあと、グリッドスナップを外して先頭のマーカーを音声の開始時までずらすと一括でズレを修正できます。 ちなみにEdisonを選択した状態でCtrl+Sを押すとスライスマーカー付きWAVを保存することができます。苦労して打ったマーカーをとっておきたい場合は保存しましょう。スライス済みWAVはBMSでなくとも他のプロジェクトに使いまわせたりします。 書き出し 書き出しの準備ができたら、左端のフロッピーアイコンを左クリックし、Export regions For common use...をクリックします。 余談ですが、For sampler use...で保存するとSoundEngineなどで編集できない形式で出力されることがあるようです。 保存ダイアログが開くので、空のフォルダを開いて、適当な名前を入力し(もちろんそのままでも構いません)、保存を実行します。 保存ダイアログの下部にあるFavorites 欄では、任意のフォルダパスを登録しておくことで、素早くそこに移動することができます。登録する場合、まずは上のブラウザでそのフォルダを開き、+マークを押します。そのフォルダに移動するには、プルダウンリストから選択します(*1)。お気に入りから削除する場合は-マークを押します。SoundEngineの作業フォルダあたりをお気に入り登録しておくと捗りますよ。 書き出されるWAVファイルの名前は「[保存名]␣-␣[マーカー名].wav」となります。 書き出されたWAVは前後に無音の空白がある冗長な音声ですから、SoundEngineなどを使って無音をカットしておきましょう。